不良な彼と恋の契約
「昼飯、食いに行こうぜ。」

二度目の誘いは、佐伯くん。

私は二人同時に誘われ内心、戸惑っていた。
「仁、俺が最初に誘ったんだよね。
後から来て誘わないでよ」

「後も先もないだろうが、想は俺と食べるよな?」


いきなり、言い争いになる二人に苦笑いの私。

私はどうしたらいいんだろう。

二人のやり取りを見ていた私。





「ここちゃん!
お昼一緒に食べよう!こっち、こっち!!」

突然割り込む声。
私をここちゃんと呼ぶ人は、一人しかいない。

「今井くん、あのねーー私っ「「おい!」」


今井龍樹くん。

フレンドリーな爽やか系。
それを呼び止めたのは、二人。

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