瞳に太陽、胸に星 ~誤解から俺様アイドルに付きまとわれてます(困)~
後ろから腕を掴まれて、あたしは簡単に秋田君の腕の中に収まってしまった。
ウエストをきつく抱き寄せられて、どんなに頑張って上半身を反らしても、あたしは秋田君の射程内から逃れられない。
ILNEは無視できても、学校にいるんだからいつかこうなるとは思っていたけど。
ど、ど、どうしよう。
無視してたぶん、話しずらいよ。
「っったく、お前めんどくせえな。とにかくコレ」
顔の目の前に、名刺?