実話、私は風俗女性記者でした!
うわー、しつこい勧誘にあったと困っていたら、運よくカメラマンが私を見つけて迎えに来てくれた。

その頃には、セダンは消えていてひと安心。

カメラマンにセダンの話をしたら「どうしてすぐコンビニに行かなかったんだ。どうしてオレに電話しなかったんだ!!」と叱られた。

取材を終えて編集部に帰ると、編集長にその話が伝わっていて同じようなお説教。

どうやら、売春婦か違法営業のお姉さんに間違えられていたようで。

へたすれば、そのまま車に乗せられていたかもしれないって。

2人とも、本気で心配してくれていたみたい。

当の本人は「そうだったの?」と自覚なし。




今思うと、あれは危険だったと深く反省しています。
心配してくれてありがとう~。
特に、迎えに来てくれたカメラマンには感謝しています~。

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