片想いは記憶の中で










仁「おい!菫。桜に当たりきつくないか?」



桜「仁くん!!」



菫「仁や廉も桜に構わず、難波高校合格できるだけの頭脳持ち合わせてるんだから、こっちにこればいいのに。」



仁「俺は高校生活は桜と過ごしたいからいいんだよ!どこの高校行っても大学は行けるからな!」



桜「本当にいいの?仁くん?」



仁「いいんだよ!
俺は俺がしたいようにするだけだからな!」










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