片想いは記憶の中で










その頃あちらでは




桜「仁くんとは離れちゃったけど廉くんと同じクラスだ!よろしくね!廉くん!!」



仁「桜と離れた…。」



廉「(嬉しいけど桜は仁の彼女だ。手を出すことは許されることじゃない…。)あぁ、よろしく。」



仁「(薄々は気づいていた。廉が桜に好意を抱いてることを。それを知らんぷりして桜に告白して付き合えた。)廉!桜のこと頼むな!」



廉「あぁ。」










< 35 / 82 >

この作品をシェア

pagetop