月曜日の桜

夢を追う。初めは見えていた大きな景色が、歩いてくるほどに目の前しか見えなくなる。
この先にあるのは果たして夢見たものなのか？
現実問題、分からないものですよね。
渦中にあってはそれが正しい道なのかも分からない。
けれどそこで立ち止まったままであれば夢見た景色にたどり着くことは出来ない。
そうして歩いている道こそが初めに見た景色の中なのかもしれないよね。
多分、夢に、終わりはないから。

“遠ければ遠いほど鮮やかな虹の色”

“近づけば近づくほど見えなくなっていくけれど消えたんじゃない
光の中に君は今、包まれているから”

2番の歌詞には小渕さんの故郷への想いも感じ取れるかな。
故郷がある人って、望郷の念が強いひと多いですよね。
小渕さんもそんな1人で、宮崎への想いは強いなと思います。
だからこそ出てくるメロディー、歌詞があるんだろうな。
宜しければご一聴くださいませ。

さて、コブクロの『虹』を出したならやっぱりあちらの『虹』についても語りたくなりますね。
というわけで、次回はゆずの『虹』について好き勝手に語ります、、（笑）
それではまたー！