キミと私のひと夏の恋
?「おい!!!」


振り向くと、そこには銀髪の男がたっていた。

私は無視し、踏み出そうとした。

ーグイ

「きゃっ」

?「なにしてんだよ。」


見知らぬ銀髪に引っ張られた


「はあ?あんたに関係ある?」

?「ねーよ。でも、目の前で人に死なれたら誰だって気分わりーだろ」

「そんなん、知らない。じゃあ、どっか行けば?」

?「はあ…ちょっとこい。」


私はそのまま引っ張られて行った。


「離して。」

?「うるせー。黙ってついてこい」


どうでもよかった私は大人しく着いて行くことにした。
どうせ、私にはこの手を振り払うほどの力はない
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