あの日の約束
ただいま
退院の日、斗真は私を迎えに来てくれた

斗真「退院おめでとう^^*」


真麻「ありがとう。でも部活があるのにごめんね…」

斗真「いいんだよ。それよりお前今体調平気か?」

真麻「うん。」

斗真「なら、今から部活に行かないか?」

真麻「今から?」

斗真「おう!」


私は斗真と歩いて学校に向かった

斗真はさりげなく私の手を握り車道側を歩いた。

こういうとこ凄い好きだな…



斗真「真麻、、不安?」

真麻「何で?」

斗真「悲しそうな顔してる…行きたくないなら俺に言ってよ。」

真麻「大丈夫だよ…ただ少しね…」

斗真「俺にはなんでも話せって言ったろ?」

私は大きく深呼吸をした

真麻「前に斗真が私に言ったでしょ?

『部員にとって邪魔な存在だ』って
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