幼馴染の溺愛から離れることができない
2階にあがって2つある部屋の1つに朔ちゃんを案内した

「ここが朔ちゃんの部屋で
向かいが私の部屋だよ」

「ありがとう」

「もう遅いから荷解きしてて
ご飯作るから!何か食べたいものある?」

「んーオムライス」

「わかった!」

キッチンに向かいながら
オムライスとあとオニオンスープも作ることに決めた

エプロンして早速とりかかる
うん、なかなかいい感じにできたかな

「おーいいにおいがする」

「あれ?もう終わったの?」

「おう!荷物も少なかったしな」

「そっか!丁度できたから食べよ」

「「いただきます」」
口に合うかな?
不味くないかな

「んーうめぇ」
良かったー
オムライスは一番得意な料理だからちょっと嬉しい

「あっそうだ!花音ちゃん!俺にもお弁当作ってくれる?」

「うん!いいよ」

「ん、ありがとう」

「「ごちそうさま」」

お腹いっぱい!

「花音ちゃん!美味しかったよ、ありがとう」

「喜んでもらえて良かったー」

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