[完]君からの愛を


「りかちゃ…ん、、もう、おれ、、、おばさんに…よろしくって…」_______________



_____________ピーーーーーーーー















「っ、っうっ、ああああああああぁぁぁっ!」









その場に泣き崩れた私を、何も言わずに椎名くんは抱きしめてくれた。







10月28日11時32分 後藤柊仁くんは、静かに眠りについた。


その日は、柊仁くんの17歳の誕生日だった。



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