俺が必ず守るから
夏祭り


今日は待ちに待った夏祭り。

本当は待ちに待ってなんていないんだけど毎年いってるし、この街の夏祭りは花火も結構盛大にあがるから好きなんだ。

ただ人がわんさかいるうえにビルなどもあったりして綺麗に全体をみれたことはないからそこが残念なんだけど・・・

なんといってもお気に入りの浴衣を着れることが嬉しいし、お祭り自体も屋台がたくさんあって十分楽しめる。


「美樹、そろそろ準備しないと間に合わないわよー」


お母さんからそう呼ばれて1階に降りる。


「まったく、いつもギリギリなんだから、こっちの身にもなってよね」


着付けや髪の毛はいつもお母さんがやってくれている。

私と違ってお母さんは手先が器用だからすごく上手なんだ。


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