俺が必ず守るから


「でもさ、それにしてもみんな盛り上がってない?」


「あーなんかね、さっき転校生をちらっと見た人がいるらしいんだけど、相当なイケメンだったらしいよ」


「なるほどね」


わたしも郁美もそういうことには全く興味がないのでそのまま会話は途切れた。



でも私はイケメンというワードで昨日のことを思い出した。

昨日の人もかなりイケメンだった。

わたしはわりとテレビっ子でドラマやバラエティーをみたりするけれどそれにしても見たことがなかった。

新人俳優とかだったのかな。

郁美に話すべきかな。


そんなことを考えていたら教室のドアがあいた。

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