【本編完】最恐No. 1はそこにいる

もう会いたくない…





俺の言葉で戦いが始まった。




『うおぉぉぉぉお!!』


『はぁぁぁぁぁあ!!』




いろんな声がする。


カエルの合唱かなんかか。



そんなことを考えながら、

いなしては急所に入れる、

いなしては急所に入れる。



それを繰り返した。




そんな中で意表を突くように、

攻撃を仕掛けてくる奴がいる。



足を狙ってくるやつ、

銃を打ってくるやつ、

男の急所を狙ってくるやつ。



まぁ、

何かしようとしてもすぐに分かるから、

何事もなく終わるんだがな。




そんな中で一番嫌な手法の奴がいた。





そう、


全裸で突撃してくるやつだ。



正直いって触るのも嫌なんだが、

しょうがない、

蹴りを入れる。



すると、




『あぁぁあ////』




野太い声で喘ぐ。




次いで、



『もっとぉぉぉお♡』



と、また追突してくる。



触るのが嫌すぎて、

力を弱くしてしまったようだ。




今度こそ起き上がってこないように、

力強く蹴りを入れる。



『がはっ♡』



それを最後にそいつは立たなくなったが、

もう二度と、

こういうやつに出会いたくないものだ。




と、思っていたら、

何人かいた。





今回の戦いは、精神的戦いのようだ。






< 9 / 82 >

この作品をシェア

pagetop