私は 絶対 許さない
「ん?」

周りを見てみると そこは白に統一された、真っ白な部屋

私のいるところは真っ白な ふかふかのベッドの上

起き上がろうと 体を動かそうとすると

綾「うわ!?」

私の右足 辺りの所に 勇輝が顔を うずめて寝ていた

なんとなく頭を撫でていると、

勇「んっ? 姉さん?」

あっ、(;゜0゜) 起こしちゃった!

綾「起こしちゃって ごめんね(>_<)」

勇「いや・・ 急に倒れたが、大丈夫か?」

あぁ。 私倒れたんだ。

勇「姉さん?」

綾「大丈夫。」

勇「そうか。」

綾「・・・勇輝。」

勇「ん?」

綾「龍月の人達は皆いい人?」

勇「あぁ。」

綾「絶対に裏切らない?」

勇「あぁ。絶対。」

良かった。


勇「大丈夫なら、さっきの奴らの所行くか?」

綾「・・・。」

勇「大丈夫。皆いい人だ。」

綾「・・・、行く。」

勇「じゃあ行くぞ。」

綾「(コクッ)」

そして私達はさっきの部屋に戻った
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