君からのヘッドフォン
「ごめんごめん、ありがと」
「むぅ…怪我がないならいいんだけどさぁ?
…で、今日は誰に呼ばれたの?」
「あー、松下くん」
今回は、周りには全く興味ない私が、名前を覚えている数少ない人の中に入る人だった。
何せ、入学してすぐイケメンがいる、これは推せると女の子が騒いでたから気になって見に行ったのだ。
まぁ、領域が違った。守備範囲が違った。
だから、名前だけは覚えてる。
「ええっ、柊彩くんに告白されたの!?」
「みっちゃん声がでかい」
「だってだって、あの柊彩くんだよ!?
告白、ぜーんぶっ断ってる、あの柊彩くんだよ!?」
「むぅ…怪我がないならいいんだけどさぁ?
…で、今日は誰に呼ばれたの?」
「あー、松下くん」
今回は、周りには全く興味ない私が、名前を覚えている数少ない人の中に入る人だった。
何せ、入学してすぐイケメンがいる、これは推せると女の子が騒いでたから気になって見に行ったのだ。
まぁ、領域が違った。守備範囲が違った。
だから、名前だけは覚えてる。
「ええっ、柊彩くんに告白されたの!?」
「みっちゃん声がでかい」
「だってだって、あの柊彩くんだよ!?
告白、ぜーんぶっ断ってる、あの柊彩くんだよ!?」