クローバー

咲良side

海斗がドライヤーを買いに出かけた。

ここまでしてくれる海斗に何かしてあげたかった私は海斗にご飯を作ってあげることにした。

冷蔵庫には卵、お豆腐、野菜、そして冷凍庫には小分けにされた鶏肉が入っていた。

んー。あまりいいものは作れなさそう。
でも親子丼なら!
勝手に使っちゃうけど…

そう思って私はご飯を作り始めた。

ご飯も炊き出来上がる頃に海斗が帰ってきた。
思ったより遅かったなぁ。
帰って来る頃には私の髪はほとんど乾いていた。
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