私のまだ知らない恋
友の恋

友の恋

私の名前は 佐倉瑠璃(さくら るり)。
私は人見知りだが...友達や家族と居るとうるさい
学校でも騒がしい恋が好き だけど瑠璃には好きな人は今現在いません。
小学生で 4人に告白して4人に振られた
中学では 3人に告白してそれもまた3人に振られ
合計7人に振られたのだ。

瑠璃は今中学3年生の3学期

「瑠璃~おはよ!!」
と瑠璃の親友 ... 宮本絵奈(ミヤモト エナ)が言った。
「えな!おはよ!!」

なぜか絵奈の顔は赤くオドオドしている。
「えみどうしたの??」と聞いた

「えっと...えっと、あのね、」

「うん!なに??」

「す、好きな人ができたの!!」

瑠璃は凄くビックリして聞いた
「まじ!!誰?めっちゃきになる!だれ?」

「えっと...しん...」
絵奈の声はどんどん小さくなって聞こえなくなったので瑠璃はきき返した。
「しんたくん。」。
瑠璃はまたびっくりした。
「しんたって!めっちゃ意外じゃん」

「でも、しんた私の事絶対興味ないよ。」
瑠璃は言った
「しんたに聞いてみようか????」

「え...でも怖いから。んーでも知りたい。」

「とりあえず聞いてみるね、」
瑠璃はすぐしんたにメールした。
『しんたって好きな人いる?』

すぐ返事が来た
『急になんだよ(笑)』

ちょっと急すぎたと瑠璃はしくったと思った

『あ、なんとなくいるのかなー?って思ったから
聞いてんだけど...急すぎたはごめん!!』

またすぐに返事が来た。

『いるっちゃーいるけど...』

誰だろ、

『誰なの???きになる(笑)』

『誰でしょーか??まあ当てれねーな!』

瑠璃は冗談で言ってみた

『あ!私だな??』

『は?お前はねーわ。』

『だよね???じゃあだれ。あ!柴崎さん?』

柴崎さんとは学校1の美少女だ

『さー?まあ、おやすみ』

『は?教えてよ、』

『ヒント1つだけな、最初の文字はみ。』

『え?絵奈でしょ!!!』

そっからしんたの返事がなかった。

「瑠璃ー!!きいて!!」

絵奈は嬉しそうに走ってきた。

「どしたの??」

というと絵奈の後ろ見ると男がいた...

だれ。...

「あのねあのね!」

あ、しんただ。付き合ったのかな?。うれしい!

「絵奈当ててあげよーか?今から言うこと」

「え!瑠璃わかるの??」

「うん、」

いや後ろにしんたいるからどう考えてもそうだよね

「2人付き合ったでしょ、」

あ、赤面したよ2人とも

「せーかいです。」

やっぱりね、

「絵奈 しんた!おめでとうー!!お幸せに」


いいな...リア充か。好きな人ほしいな私も。
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