星屑の涙
宇宙ステーショントクソティス、射手座のギリシャ語の名前が与えられた地球と月の防衛ステーション主な役割は小惑星などの迎撃目的で作られた。
二十二世紀の後半に差し掛かる頃には人類は地球上から原子力発電所や火力発電所などがなくなっており発電システムを宇宙空間にあるソーラーシステムと家庭にあるライトニングシステムが主な電力原になっている。
宇宙空間にあるソーラーシステムは五つのステーションが管轄していて3つのステーションが宇宙軍の管轄残りのステーションは商業、工業ように別れている又各ステーションには居住区があり宇宙軍が管轄しているステーションを覗いてそれぞれのステーションにはすうせんにん規模の人々が生活をしている。
人類は今、数世紀前にコロンブスがアメリカ大陸を発見したとき以上に新天地、宇宙と言うフロンティアに生存領域を拡大し反映を極めている、そして突然現れる人類史上災厄の悪魔ヒットラー以上の悪魔、セレーネの悪魔が人々を脅かす。
だが悪魔の独裁者の野望はある英雄の登場で打ちやぶられることになる。
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