わたしを光へ。


「いえ、突然来てすみませんでした」



いつもと変わりないと、その言葉を信じすぎてしまった。



美月は、家族の前では仮面を被っているのを知っているのは俺だけだったのに。



今ちゃんと話さないと後悔するのは自分だったのに。



俺は、そのまま美月の家から帰ってしまったんだ。


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