携帯メールに恋して

中国に行きたい

メールは、大地からだった。

晴美は送信時間を見て、不思議に思った。

自分がさっき送った時間より前の時間の送信時間。

(どうして)と晴美が思っていると、朗がジャンプをしてメールを見ようとしていた。

春美は、朗の視線で、メールを開いた。
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