君じゃなきゃ。
「もう!こういう時だけ弱気なんだからー」

ぺしっと海杏が私の頭を叩いた。確かにそうだとは思うけども…話しかける勇気すらない私はどうしたらいいんだろう。ぼーっとしていると、先生が教室に入ってきた。

「よーしみんな〜今日はHRの前に転校生を紹介するぞー」

教室中がざわめいた。もちろん私も!どんな人かな?仲良くなれるといいんだけど。

「はじめまして。家の都合でアメリカに行っていたのですが、またこの場所に戻ってきました。よろしくお願いします。」
「!?慧っ」

小さな声で呟いたつもりだったのに、彼にはバッチリ届いてたみたいで。

「え、」
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