☆続☆君色〜キミイロ〜
「よっ!ツトム。元気してたか?」
「お…お陰さまで…。」
とうとう登場,竹内 明人。
いや,コイツには参上が似合うな。
「いやー。お前なんかまた格好よくなったじゃ…んっ?」
明人は何やら玄関にある靴を見つめている。
なんだ,なんだ?…あ゛っ!
「お前…もしやの…もしやか?」
明人はニヤニヤしながら見ていたものを指差す。
それは…莉緒ちゃんの履いていた可愛らしいブーツ。
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