偽り少女
栞と愛希
尋問室_



久しぶりにここに来たわ



ここは尋問する部屋だから防音なんだよ



愛希「それでなに?話って」



『愛希ならもう分かってるんじゃないの?』



愛希「…斬月と闇」



『ほら、わかってるじゃんわかってるのになぜ和真達にいわない?』



愛希「そんな栞を売るような事は一生できない」



『でもいつか私はお前らを裏切るだろうそれでもいいのか?』






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