幸福論
「え、それってさ、なんでそう思うん?
おんなじこと言われてん!」
「え、だってモデル知らんと決めたんやろ?
そんなん!もう!決まってるやん!」
「なんなん!ちょ、教えて!」
「え、ほんまに分からんの!?
よう考えてみ?
あの子の近くに男おるか?」
「斗おるやん。」
「ちゃうやんか!
俺前になんて言った?
自分ら2人は両思いやって話したやろ!」
「........あぁ、あまぁ、ほんまか分からんけど.....」
「ってことは!やで!?
モデル知りません、サイズ知りません、
どんな人が着るか分かりません、
ここで誰を思い浮かべる!?」
「....................へ?」
「あーもう!
そんなんやから紺ちゃんはあかんねん!」
「なんのことなんよぉ〜
声もデカいねん〜!」
「アホなん!?
そんなん紺ちゃんしかおらんやろ!」
おんなじこと言われてん!」
「え、だってモデル知らんと決めたんやろ?
そんなん!もう!決まってるやん!」
「なんなん!ちょ、教えて!」
「え、ほんまに分からんの!?
よう考えてみ?
あの子の近くに男おるか?」
「斗おるやん。」
「ちゃうやんか!
俺前になんて言った?
自分ら2人は両思いやって話したやろ!」
「........あぁ、あまぁ、ほんまか分からんけど.....」
「ってことは!やで!?
モデル知りません、サイズ知りません、
どんな人が着るか分かりません、
ここで誰を思い浮かべる!?」
「....................へ?」
「あーもう!
そんなんやから紺ちゃんはあかんねん!」
「なんのことなんよぉ〜
声もデカいねん〜!」
「アホなん!?
そんなん紺ちゃんしかおらんやろ!」