私の中にキミがいる限り
ミッキーのことを思い出すと、少しだけ心が軽くなった。


くったくなく、子供のように笑うミッキーの笑顔。


それはまるで太陽のようだった。


ミッキーがどんな人間か全然知らないけれど、それでもその笑顔はあたしに安らぎをくれた。


ふいに、眠気が押し寄せて来た。


あ、眠れるかも。


そう思った瞬間おおきな欠伸が出た。


この時間にちゃんと眠るのは久しぶりだなぁ。


そんな事をぼんやりと考えた後、あたしは深い眠りに落ちたのだった。
< 16 / 216 >

この作品をシェア

pagetop