キミと朝日を浴びたくて。
〜藤花side〜

なんで私ここにいるんだろ。
朝日を浴びるたびに思う。

外が明るい。
それは夜も同じ。私が行きたかった場所はここではない。
東京はせわしないし、夜も明るいし、街が寝静まることはないけど私はそんな環境が嫌いだ。

藤「おはよ」
優「おはよ〜 また寝てないの??」
藤「うん。」

寝られないのは私のせいじゃないんだ。
早く会いたい。
「土佐さん」
< 2 / 2 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

今日は空が白い。
Moon0422/著

総文字数/0

恋愛(純愛)0ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop