いろめがね

「お!ちゃんと約束守って裏庭に来てんじゃん!!」
そう言って木の裏から静かに現れたのは、あきだった。

「別に。ただここしか食べる場所がないだけ。
 ひとがいない場所がここしかないから。」

そういった私に対してあきは、何か問いただすでもなく、責めるでもなく
ただ隣に座って「へぇ~。そうなんだ。」と言いながら
また私のお弁当を少しずつつまみ食いしてくる。

「自分のお昼ごはん食べてよ。私のがなくなる。」
そう告げると、
「俺じぶんの無いもん。基本昼休みは寝て過ごしてたし。
 、、、みかげが転校してくるまではな」

そう言いながら、私のお弁当をつまむあきに
「これじゃ私の食べる分が減る!」
そう言ってあきに対してすこし怒ってみると、
 
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