オレ様御曹司 と 極上KISS
◇
「翔!」
マンションへ戻ると藍子《あいこ》が待っていた。
「なんだよ。お前。なんでいんだよ。」
内藤藍子。俺の元カノだ。
こいつとはロス赴任中に知り合った。
かなり気の強い女で、やっぱり気の強い女が好きな俺にとっては惹かれるものがあったしつきあった。
けれど、気が強すぎて毎日喧嘩ばかりで嫌になったのもあったし、そのうち俺のまわりにも他の女が寄ってくるのが嫌だとか言い出して俺の私生活や仕事にまで口出しするようになったので、俺から別れを切り出した。
どっちみち別れる羽目にはなっていた。
だって、俺には忘れられない女がいたから・・・。
藍子と別れた時にはなおがウチの会社にいるとは知りもしなかったけれど・・・。
俺と別れた後は、日本に戻って今はクライアントの一人とつきあっているはずだ。
「会いに来たの。ダメ?」
「はぁ?ダメに決まってんだろ?
俺予定あんだよ。帰れよ。」
「やだ。帰らない。
わたしやりなおしたいの。翔と。」
「は?お前カレシいたろ?何言ってんの?」
「もう別れた。あいつ浮気したから・・・。」
相変わらず強気な女・・・。
浮気されんのは女も悪いんだって・・・。
「翔!」
マンションへ戻ると藍子《あいこ》が待っていた。
「なんだよ。お前。なんでいんだよ。」
内藤藍子。俺の元カノだ。
こいつとはロス赴任中に知り合った。
かなり気の強い女で、やっぱり気の強い女が好きな俺にとっては惹かれるものがあったしつきあった。
けれど、気が強すぎて毎日喧嘩ばかりで嫌になったのもあったし、そのうち俺のまわりにも他の女が寄ってくるのが嫌だとか言い出して俺の私生活や仕事にまで口出しするようになったので、俺から別れを切り出した。
どっちみち別れる羽目にはなっていた。
だって、俺には忘れられない女がいたから・・・。
藍子と別れた時にはなおがウチの会社にいるとは知りもしなかったけれど・・・。
俺と別れた後は、日本に戻って今はクライアントの一人とつきあっているはずだ。
「会いに来たの。ダメ?」
「はぁ?ダメに決まってんだろ?
俺予定あんだよ。帰れよ。」
「やだ。帰らない。
わたしやりなおしたいの。翔と。」
「は?お前カレシいたろ?何言ってんの?」
「もう別れた。あいつ浮気したから・・・。」
相変わらず強気な女・・・。
浮気されんのは女も悪いんだって・・・。