ロワッド・フレンバー
静かに波の音が聞こえる


ロワッドは窓の外を涙を拭きながら見て

それから目線をテーブルに移した


『ロワッドへ…我々は海賊ウィリアム・キッドの絞死刑を見に行く、お前を連れて行くことは出来ないがお前の恩は忘れない



お前と巡り会えていなかったら我々の命はなかった


お前はいつか海賊になり我々の宝の一部の砂金を見つけだせ


いつか海で出会う事を願っている…』


ジレッドの手紙だった
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