ロワッド・フレンバー
「おいおい良いのかいこれから店が忙しくなる時間だって言うのに」


常連客の一人がディンクに言った


「構わねーさあいつも生意気な年頃になったが俺ぁ嬉しいんだよ」


ディンクは客につまみを作って出すと嬉そうに笑って


「あいつも昔はかわいいガキだったがな」


と呟いた


しばらく経ちロワッドは片手に魚の入った袋をぶら下げて戻ってきた
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