ロワッド・フレンバー
外には黒い帆をかけた海賊船が有り、人だかりが出来ている


「俺はあの船を見たことがあるギワン・ドレイクのアーリマン号だ間違いねぇ」


野次馬の中にいた髭を伸ばし汚れた男が言った



「何故そう思う?」


隣にいた男が聞きかえす



「俺がむかし船乗りだった頃に出くわしたんだ
暗黒と悪の神アーリマンの名を持つ船だその速さときたら…その時は命がけでにげきれたが…」



髭の男はそこまで言うと頭を両手でおさえしゃがみこんだ
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