ロワッド・フレンバー
部屋の壁には通風口があった




「そこの通風口を抜ければ、食料庫に出る、食料庫からすぐに操舵輪の元につく」




「すまねえな

でも俺にこんな事したのがバレたらやべえだろう?」




ロワッドは通風口の前でしゃがんだ




「俺はこの船の船医だ、患者の秘密は守さ

それに船医は必要不可欠な存在だ
船の中じゃいつ何時怪我や病気に襲われるかわからねえからなぁ
殺されるこたぁねぇよ」




「なるほどな~じゃあな」




ロワッドは通風口をくぐり進んだ
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