「Last note」特性を持つ者へ〜5
「うーん…。」

その時やっと、運転手が目覚めた。

「大丈夫ですか?」
「あれ?俺寝てた?!申し訳…」
「いえ、倒れたんですよ。何か覚えてますか?」

運転手は何も覚えていないようだった…。

記憶も、【愛の夢】を聴いた所までのようで、結局その後タクシーを呼んでくれて俺達は「Leaf」の前で降り中に入ると「CLOSE」の看板をかけた。

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ゆめちゃんが子供スペースを作るみたいにしてマットを奥の空いたスペースに用意してくれ、紫音を寝かせた。
レナさんも妊娠中で疲れやすい為、隣で添い寝している。

「レナさん、ブランケット掛けて。」
「ありがとう。」

俺達は喫茶の席に座り、話し合いを始めた。
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