アブナイ王子様たち
うっすらと血が出てくるのを感じる。
自分で止めようと思ったが、できなかった。
その血を、翔さんが一気に吸いあげたから。
「……よし。
くっきり残ったな」
私から少し離れ、満足そうな顔をする翔さん。
い、いったいなにを……。
「なにをしたんですか……」
「なにって、キスマークだよ。
あんたが他の男に取られないように、俺のものだって印をつけたんだよ」
えぇっ!
他の男の人に取られないように、キスマークをつけた……?
や、やっぱり、翔さん……私が……。
「ふっ、可愛いな、その顔」
「へ……っ、い、いきなりなんですか!」
「キスしたあとのあんたの反応、すっげぇ可愛いなと思ってさ」
「は……っ⁉︎」
自分で止めようと思ったが、できなかった。
その血を、翔さんが一気に吸いあげたから。
「……よし。
くっきり残ったな」
私から少し離れ、満足そうな顔をする翔さん。
い、いったいなにを……。
「なにをしたんですか……」
「なにって、キスマークだよ。
あんたが他の男に取られないように、俺のものだって印をつけたんだよ」
えぇっ!
他の男の人に取られないように、キスマークをつけた……?
や、やっぱり、翔さん……私が……。
「ふっ、可愛いな、その顔」
「へ……っ、い、いきなりなんですか!」
「キスしたあとのあんたの反応、すっげぇ可愛いなと思ってさ」
「は……っ⁉︎」