アブナイ王子様たち
お、襲いたくなる……⁉︎
それってどういうこと⁉︎
そう聞こうと思ったが、翔さんがドアのほうに視線を向けたので、そちらに目を向ける。
いつの間にか半開きになっていて、そこから悟さんと誠さんと薫くんと匠くんが覗いている。
よ、4人とも、いつの間に……!
私の視線に気づいたのか、悟さんたちが部屋に入ってくる。
「い、今の出来事……全部……」
「あぁ、聞こえてたよ」
不機嫌そうにうなずく匠くん。
そうだ。
悟さんと匠くんには、まだ告白の返事をしてなかった。
「あ、あの……悟さんに匠くん。
今のは……」
「わかってたよ」
悟さんが、私の言葉をさえぎる。
「なんとなく、愛海ちゃんは翔のことが好きだったんじゃないかって思ってたんだ」
「……俺も」
匠くんも気づいてたんだ。
「愛海が選んだのが翔兄なら、俺は納得。
翔兄と幸せになれよ」
匠くん……。
それってどういうこと⁉︎
そう聞こうと思ったが、翔さんがドアのほうに視線を向けたので、そちらに目を向ける。
いつの間にか半開きになっていて、そこから悟さんと誠さんと薫くんと匠くんが覗いている。
よ、4人とも、いつの間に……!
私の視線に気づいたのか、悟さんたちが部屋に入ってくる。
「い、今の出来事……全部……」
「あぁ、聞こえてたよ」
不機嫌そうにうなずく匠くん。
そうだ。
悟さんと匠くんには、まだ告白の返事をしてなかった。
「あ、あの……悟さんに匠くん。
今のは……」
「わかってたよ」
悟さんが、私の言葉をさえぎる。
「なんとなく、愛海ちゃんは翔のことが好きだったんじゃないかって思ってたんだ」
「……俺も」
匠くんも気づいてたんだ。
「愛海が選んだのが翔兄なら、俺は納得。
翔兄と幸せになれよ」
匠くん……。