前世は俺と愛し合ってました



あたった人を見ると……



「……っ////!!?」



晴美くんに負けないくらい
すごくカッコイイ、男の人だった





い、イケメン……ッ////





男の人は、私を驚いたような顔で見つめると






「……?……!?えっ…!?」


「…………サオッ!!」


「……えぇーーー////ッ!!!!」





男は私の腕を掴み、そう言うと
そのまま私を抱きしめた





な、ななななななななに!?
なに!?

なにが起こってるの!?






「…………よかった…
このまま会えないんじゃないかって思った…」


「……えっ…!?」


「…………サオ…愛してる…」


「…………ッ////ー!?」






男の人からは、すごくイイ香りがして
私は、何故か、ほっ…とするような気持ちになっていた





だ、誰…?
こんなイケメン知らない……





「…………ちょっと俺の彼女に何やってるんですか?」


「……あ、晴美くん…!」




「…………あ?誰…?」





いや、誰って……!
あんたが誰よ!?





晴美くんは、男の肩を掴み私から離すと
男から私を隠すように男の前にでた





「………早織。知らない人なんだよね?」


「う、うん」


「すみません。早織は、あなたのことを知らないと言っているので人違いではないですか?
それに、彼女の名前は、サオではありません。早織です。」





「………………サオ…じゃない…?」





晴美くんの言葉で男は、私の顔をまた見つめた






「…………サオだ。間違いない
俺がサオを間違えるはずない。」


「……だから、彼女はサオって名前では……」


「前はサオって名前だった。
今は、早織……なのか…。ははっ、似た名前をつけたんだな…」



「…………??」



「サオ。俺だ。
分からないのか…?」



「私は、サオ…って人じゃ……」



「サオだよ。お前は、間違いなくサオだ。
本当に俺が分からない?
俺だ。リオだ。」



「…………リオ…?」






リオ……

そんな人知らない
聞いたこともない



だけど、なに……?


知らない名前なのに…
どこか懐かしい感じがする


それにこの人も…
こんなイケメンあったら、忘れないのに…

何故か懐かしい感じがする……




一体、なに……?




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