夢か現実か〜神様との恋は神級??〜



「え、ちょっと何してるの?」

「ん?」

「ん?じゃなくて、なんで運転席乗ろうとしてんのよ」

「運転というものをしてみたい。イメージトレーニングは完璧だ。」

「いやいや、道も知らないでしょ?とにかく行きはわたしが運転するから。」

「分かった。」


いやいや、ほんとに何なのよ急に。
料理したい〜運転したい〜って。
わたしも流され過ぎじゃない?今朝だって2階に立入禁止の約束破ってたし。
あとで怒らないと。
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