欠陥品
私はクラスで虐めを受けている。
理由はとても些細な事で、クラスカースト上位の人物の頼みを断っただけだ。
それからは地獄の始まりだった。
最初は無視、次に物を隠されて机に落書き、そして今では暴力や恐喝まで発展していた。クラス全員が私の敵となり、攻撃や自身を守る為にいじめっ子の意見に合わせて嘲笑っていた。
虐めに対して抵抗していた私だが、日々続く悪意に私の心は疲れ切っていた。
このまま虐め殺されるか、自殺しないとこの地獄から抜け出せないと思っていた。
突然学校に出現した侵略者によって私の日常は覆った。
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