﹢◊*゚悲しみの果てに﹢◊*゚

聖「まみー、早くしろ。遅刻すんだろーが」


聖は今、私の家に上がり込み私を起こしている。

朝7時50分

茉美「んーもう少し....」

聖「あのなぁ何時だと思ってんだよ」

茉美「....うるさい」


朝がすごく弱い私はいつも聖に
起こされている。
私のお母さんは聖に私を任せていて
朝は基本的に聖が私を起こす。


聖「たくっ」
といい聖は口角を上げてニヤッとした

そんな聖に気づくことなく私は呑気に入眠。


こちょこちょこちょこちょ

茉美「いやー!!あっはははっ聖!!」

聖「分かったらさっさと起きろよ」

茉美「わっ分かった!起きるかっはは、やめて!」


そう言って完全に目が覚めた私は体を起こす。
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