﹢◊*゚悲しみの果てに﹢◊*゚
✧̇✦お泊まり✧̇✦

そして、次の日の朝


聖「おーい、おーきーろー」

茉美「............」

聖「茉美ー起きろーっ!!」


ぼふっ


聖「いってぇ、何すんだコノヤロー」


私は無意識に人形を聖に投げた。
聖は人形を私に投げ返し、耳元で囁いた。




「起きねぇとキスするぞっ」



夢で聖にキスをされた。



バッと目を開くと目の前に聖の顔
心臓が早く動いている私
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