Campus Love~学内恋愛~
ドアを開けると、「いやーーーん、センセー」とユリがユウキを茶化してきた。



「おーい、もう寝ろよ、お前ら」。



「センセー、センセーって、今回の実習に参加してる女の子で、だれが好きですか?」とユリ。



「だれでもいいだろ、早く寝ろ!」。



「センセー、照れなくてもいいじゃないですか、教えてくださいよ、教えてくれたら、ねまーす」。



ユウキは、わざとミヒロでなく、「ミク、ミクだよ」と言った。



「文学部のミク様」。
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