私だけの甘い狼
距離。
《美希side》



「おい。星斗。星輝。今日会社に来い。教えとくことがあるから。」


神楽さんがそう言った。


朝でゴタゴタしてる中私には、とてもスローモーションに聞こえてきた。



「俺ら?なんで?」


「バスケしたいなら来い。」


そういったのは神楽さん。
どうして行かないとバスケできないんだろう?


不思議だ。



「わかった。」


ここ数日で星斗くんはいつもどうりになりつつあるけどやっぱり何かを抱えていた。

< 20 / 20 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

星の雨〜闇夜こそ輝く星〜
Stell/著

総文字数/234,813

恋愛(学園)349ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop