午後1時のサンドイッチ
日常

幼なじみ

「おい!珠羽、起きろって。」




目を開ければ、そこには幼なじみ、藍がいた。




いつもの1日の始まり。





「んー、藍おはよ」




起こしてくれた藍に挨拶。




「ほんとに、いつまで俺は珠羽を
起こさないと行けないわけ?」



いつもの事なのでスルー
して朝ごはんの準備。



スクランブルエッグは
藍が作ってくれたから
あとはパンを焼くだけ



「「いただきます!」」




朝ごはんはいつも藍と一緒。これも私の日常。








「珠羽行くぞー」



家の鍵を閉めたら一緒に学校に登校。



「ねぇ、藍?」

「ん?」

「うんん、なんでもない」







ずっと昔からの私の居場所



でもクラスは違うから学校に着いたらバイバイ


私が可愛いいい子ちゃんなのはここまで
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