時を刻む唄
そして、雄一の元に声をかけてきたのは彩のモデル、女子Aだった。

諒祐のことも女子Aの仕業だった。

女子Aは8歳の頃、彩と男友達から酷いいじめを受けていた。

体型のことを貶されてり給食を捨てられたり上履きにネコ型ロボットのアニメキャラの落書きをされたりと酷いことをされ続けていた。

そして知り合いのチンピラである諒祐を彩に近づけて不倫させ人生転落させるという計画であった

男とお金大好きの性悪女彩は、まんまとひっかかったのであった。
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