風夏
ん?
この声知ってる
まさか

『真琴!!??』

真「せーかーい!雅お久っ!😉-✰」

『ウィンクとかキモイ
てか、なんで真琴がここに居るの?
まさか』

真「そ♪そのま・さ・か♪」

『はぁぁぁァ??』

今日で何回目だろう大声出すの
はぁ、もういいや
『で、担任は?』

真「今から呼ぶ」

《ピーンポーンパーンポーン》

真「糸島先生、糸島先生至急理事長室まで
30秒までに来てください
来れなかった場合…………ふっ(黒笑」
ブチッ!

おいおいなんちゅー呼び出し方だよ笑

真「10〜9〜8〜……3〜2〜iガチャ来た」

?「はぁ、はぁ、はぁ、
おい、真琴、あの呼び出し方やめろって!
2階から5階まで、どのくらい階段登らないと行けないか知ってんのかよ!」

ん?
この声ってまさか

『京ちゃん!?』

京「あ"?誰だテメェ」

はぁんいい度胸してんじゃん

真「京、ご愁傷様」

京「は?」

『京ちゃん?まさか忘れたとは言わせないよ?(殺気』

京「ビクッまっ、まさか雅さん?」

『そうだけど?誰にテメェって?あ"ぁ?歯食いしばれ』

京「ごめんなさいごめんなさい」

ドガッ!
京「うっ、」

ふぅ、スッキリした
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