風の辿り着く場所
男子生徒「てか、まじマニキュアとか臭いんだけど、」
女子生徒「ほんと、優愛って迷惑だよね。生きてる価値ないわー」

優愛は頭が悪すぎて一般常識を理解できないレベルであった。

テストでは2桁の点数を取れば感動するレベルで赤点以外の点数を見たことがない

担任に進められて発達障害の検査もさせられたが結果はグレーゾーンであった。

そんな優愛でもバイトはしていた。
なんか、エビのないエビフライや鮭のない鮭入りシチューなどを出す変わったレストランであった。
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