風の辿り着く場所
そして、そんなある日
宇宙男「優愛、話がある。バイト終わったら良いか?」

優愛「はいっ」
優愛は宇宙男と話せるのが死ぬほど嬉しいた目がハートマークになりながら仕事を頑張ってた

客「優愛ちゃん恋でもした?」
優愛「そんなことないですよー」
客「目がハートだぞ」
優愛「あははははは」

しかしながら発達障害を疑われるレベルの馬鹿な優愛でも宇宙男は自分のことが好きな訳では無いとなんとなく自覚はしていた。
宇宙男には頭が良くて美人でなんでも出来る人が似合う、優愛は告白は期待してなかった。
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