嵐龍16代目と迅龍11代目の恋
Pipipipipipipi カシャ
「また眠れなかった……」ガチャ
独り言を呟いていたらドアが開いて誰かが入ってきた。


「天雷、おはよう。ちゃんと薬飲めよ。」
そういいながら入ってきたのはあたしの双子の弟、神埼天翔だった。
あたしは神埼天雷(カンザキ ライ)髪の色は元々黒の髪に赤のメッシュライン。目の色はなぜかスカイブルーで怒ったら……この髪と目の色のせいで私たちは親に捨てられた。
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