名もない詩集
悲しくて
もう
死んでしまいたい

そう思って
馬鹿な事ばかりを
夢中で
しているうちに

気がついたら
朝だったんだ

優しい
雨だれの音が
耳をくすぐり
思わず眠くなる

馬鹿な事と
思うような事も
何かしら
大切な役目を
持っているのかも知れない

何が悲しかったか
それさえも
忘れる位

夢中になれる
何かがあって

そうやって
生きていけば
いいの?
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