姫と冷酷王子
見上げると、知らない男の人がにやにやしている。
「そこの女の子、可愛いねぇ〜、それ買ってあげようか?」
「い、いいです!し、失礼し」
「黙りな、いい子だから静かにしてな?」
「へ!?ふぐっ」
口をハンカチで塞がれる。

何!?雪!助けて!


雪たちは、それぞれ好きなものを見ていたため気づかなかった。そのまま私はその男の人に外に出された。

その先で待っていたらしき、私と同い年くらいの人に私を預けた。


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